栗苗

当農園で取り扱っている、代表的な栗苗をご紹介します。

筑波

中生の多収性品種で我が国では最も広く栽培されている。成熟期は9月下旬で、果実は28g程度。果肉は淡黄色を呈し、粉質で甘味が多く、香気もある。裂果、双子果はほとんど認められず、品質は極めて優良。

丹沢

早生種の代表品種で、果重は23g位。果肉は黄色、肉質は粉質で品質は良い。樹勢は強く、早期結実性で豊産性である。

ぽろたん PVP
550-40{290-5(「森早生」×「改良豊多摩」)×「国見」}×「丹沢」

農研機構にて育成された品種。樹姿はやや直立で樹勢はやや強、果実は扁球で大きさは27g位の大栗である。果肉の色は黄色、肉質は粉質、甘味、香気はともに多い。成熟期は9月上中旬と「国見」と同時期である。渋皮剥皮性が良好で、加工用途や家庭消費の拡大等が期待できる品種である。

美玖里 PVP
「石鎚」×「秋峰」

農研機構にて育成された最新品種。収穫期は9月下旬で「筑波」と「石鎚」の中間。果実重量は28g程度で大きい。果肉は黄色で甘味と香気が多く食味良好。

利平

甘みが強く、肉質も良好、ゆで栗の食味は最高。樹勢は強く、豊産性で、耐暑性、耐病性共に強い、作りやすい。樹齢が進むにつれ、素晴らしい果実が収穫できる、人気のある品種。渋皮の剥皮が難点。果実は23〜25g。収穫期は10月上中旬頃。

銀寄

晩生種の代表品種で果実の大きさは20~25g位で、果肉は淡黄色で粉質、甘味も多い。果実の粒揃いも良く、樹勢も強く、開帳性。